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もりとき

森林大国・日本。 木を使い、山の恵みをいただき、里で暮らしを営む—— 私たちの暮らしは、古くから山や森と深く結びついてきました。 しかし今、多くの人工林は手入れが行き届かず、里山では耕作放棄地が増え、 自然と人との関係は少しずつ遠ざかってしまっています。 もりときは、そうした現状に向き合いながら、 「森を整え、暮らしへとつなぐ」ことを軸に活動を続けています。 手入れが行き届かずに放置された人工林の整備や間伐を行い、 森に光と風を届け、本来の健やかな姿を取り戻すことは、 山を守るだけでなく、私たちの暮らしを守ることにもつながっています。 それは、山林の再生・保全であると同時に、 次世代へ森の役割と価値を伝えていく大切な営みだと考えています。 森づくりを通して生まれる間伐材は、資源として最大限に活かし、 木工カトラリーや暮らしの道具へと形を変えて循環させています。 一本の木が伐られ、使われ、暮らしの中で役割を持つ。 その背景にある森の時間や人の手の営みを、感じてもらえるものづくりを大切にしています。 また間伐活動とともに、里山に残る耕作放棄地を少しずつ田んぼや畑へと再生し、 森の手入れと農の営みを結ぶことで、里の恵みが季節とともに循環する暮らしを育てていきます。 森から生まれる木、里で育つ作物。 それらの恵みを無駄なく活かしながら、 自然から学び、自然と一体となった暮らしを守り、受け継ぎ、次の世代へと手渡していくために。 もりときは、今日も森と里山の中で、未来へ向けて歩み続けています。 もりときの活動は、少人数の手と想いによって支えられています。 森の整備、里山の再生、ものづくり、学びの場づくり。 どれも一朝一夕にはできないからこそ、 同じ方向を向いて歩んでくれる仲間の存在が欠かせません。 森が好きな人。 木やものづくりが好きな人。 里山の風景を未来に残したい人。 自分の暮らしと自然との関係を、もう一度見つめ直したい人。 関わり方はさまざまです。 森に入って汗を流すこと、 活動を応援し支えてくれること、 もりときの木の道具を暮らしの中で使うこと。 その一つひとつが、森と里山の未来につながっています。 この想いに共感し、ともに学び、ともに手を動かし、 未来へと紡いでいく仲間にたくさん出会えることを、心から願っています。 楽しく 無理なく 意味あることを Happiness for all